8/16 土壁モックアップ 3 日目
土壁モックアップ 2 日目では、麦わら ( 現地では Busa と呼ばれている ) を昨日より多く加えて、土壁の作成を行ないました。
麦わらの量を増やしたのは、土の粘土質を少し弱めつつ、作業の効率化を図るためです。
これも当初のスタートから調査してくれているハティヤール村のジャッカルマンジー 氏に協力してもらい検討を重ねています。
麦わらは土の繋ぎ材として も機能するため、乾燥した際のひび割れを低減できることもわかりました。
昨日と同様に 20cm 程積み上げて乾燥を待ちます。
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8/16調査 滋賀県立大学 橋本